今日は私がこれまでどのように音楽との関係を築いてきたかをお話ししたいと思います。
幼稚園~小学生時代
兄の影響で小さい頃からよく音楽番組を見ていました。「王様のブランチ」内で放送していた「カウントダウンTV」(当時はお昼の時間帯に「カウントダウンTV」を放送していた)を毎日楽しみに見ていたのを覚えています。他を含めて音楽番組はよく見ていたので好きなアーティストはいないものの、J-POP全般は小さい頃からよく聴いていました。
中学生時代
中3の時に大きな出会いがありました。Mr.childrenとの出会いです。その当時クラスメイトだった友達に「ミスチル好き」な人が多く、「お前も聴いてみろよ」とCDを借りたのがきっかけでした。(借りたのは確か『ベスト盤』と『I'TS A WONDERFUL WORLD』)
衝撃が走りました。
「全ての曲がいい!」
それまでミスチルの存在は知っていましたが(ファンでない頃に買った『Any』が生まれて初めて買ったCDだったのは運命なのかも)あまり詳しくありませんでした。ファンになってからは卒業までひたすらミスチルを聴き続けていました。ちなみにゆずもハマってました。
高校時代
高校時代も基本ミスチルだったなー。笑
他はBUMP OF CHICKEN・ELLEGARDEN・YUIなど高校生の中で人気のあるアーティストは一通り聴いていました。友達はいわゆるロキノン系の人が多かったのですが、ロックは「うるさい」感じがして、BUMPとエルレ以外あまり聴いていませんでした。
生のミスチルを初めて見たのもこの頃。あの時の感動は一生忘れません。
高校時代まではこんな感じです。ロックよりポップスやアイドルの方をよく聴いてた18才までの私でした。明日は大学時代からお話しします。